不規則な食生活が常習性便秘を招く


1.朝食を抜くと排便のリズムが乱れる
寝起きで食欲がない、朝が忙しくて食べている時間がない、ダイエットしている、ぎりぎりまで寝ておきたい。ほとんどの方がこういった理由で朝食を抜いています。
排便を促す二つの理由のページでも取り上げましたように、食べ物が胃に到着すると、大脳に伝達され、大腸が蠕動(ぜんどう)運動して、便意をもよおして排便されるのですが、朝食、不規則な食生活を送る事によって、大脳に伝達されなくなるのです。
前に食べた食べ物が腸内に残り宿便となり、腸内にとどまってしまいます。
こういった事を繰り返すうちに便意を起こす自律神経の働きが鈍くなり、排便のリズムが崩れて便秘が、常習化していくわけです。常習性の便秘を予防するには、朝食をしっかりと摂る事なのです。
それでも便意が起きない時は水をコップに二、三杯飲んだり、あと、冷たい牛乳もお勧めです。
こういった事も便秘を解消するには大事な事なのです。
あと、便秘の人に多いのが、食事がバラバラという方です。
仕事柄、サービス業の方に多いと思いますが、食事がバラバラだと、大腸に送る信号のリズムが崩れ、いつ信号を送ったらいいのか体が分からなくなるのです。
ですから、きちんと決まった時間に食事を摂る事が非常に大事なのです。
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