怖い原虫性下痢と増えている大腸がん


最近目立ってきているのが、コレラ菌や赤痢菌、腸炎ビブリオ、サルモレラなどの細菌による原虫性下痢です。
東南アジアの旅行の際に、屋台、水などが原因でなる場合が多く、最近日本でもこういっった細菌で幼い子がなくなる不幸な出来事があったぐらいです。
細菌に感染して起こる下痢では、だいたいが発熱や嘔吐 を伴い、下痢が続くと脱水状態となり、生命にも関わります。
こういった下痢は早急に医師の手当てが必要とする、非常に危険な下痢なのです。
それと要注意のもう一つは、大腸ガンが原因の下痢です。
下痢が続くときは、便に血が混じっていないかどうか便の色をチャックする必要があります。
便の状態は、水様便か泥状便で色が赤いときは、潰瘍性大腸炎、大腸ガンなど、赤くてカチカチ状の硬便のときは、直腸ガンか痔の危険性があります。
こういった事の原因の一つに食の欧米化が上げられます。
かつて、日本は世界一胃ガンの多い国と言われていましたが、今は大腸ガンが胃ガンを抜く勢いで増加をたどっています。
胃ガンは、胃部検診の普及と内視鏡の進歩で今では5ミリ以下の微小なガンでも発見でき、手術も今は簡単に出来るようになりました。
それに比べ、大腸ガンの検査は時間と費用がかかる上、非常に面倒な検査になります。
そのため、同士tどうしても敬遠されがちで、症状が現れたときには手遅れというケースも少なくありません。
大腸ガン発見の手がかりとなる「便潜血反応検査」で陽性と判定された人でも症状がないためか、人間ドックを受けた安心感からか精密検査を受ける人はごく限られています。
この中に大腸ガンの人がいる可能性は極めて高いのです。
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