食物繊維は腸の運動を高め便の量を増やす


便秘にならないようにするには食物繊維を多く含む食事を摂る事をお勧めします。
食物繊維は体内の消化酵素では消化されない成分をいい、最近では成人病予防や大腸ガンの発生を抑える効果がある事が発見され、第六の栄養素とまで言われています。
食べ物に含まれる、タンパク質や脂質、糖質(炭水化物)などの栄養素は、胃や小腸を通過する際に、ほとんど吸収されてしまいます。
ただ食物繊維だけは、消化されないまま、大腸へと送られていき便通を助ける作用があります。
ですから、消化吸収の良い食事ばかりだと、食物繊維不足になり、便を押し出す事が出来ずに便秘になります。
それに便意もまちまちになり排泄までの時間が長くなり、それによって便が大腸内に、長時間あることによって、大腸は便の水分を吸収する為に、便がカチカチの状態になって便秘になるわけです。
それとは逆に食物繊維の多い食事をすると、大腸を刺激し、蠕動(ぜんどう)運動を活発にし排便をスムーズに行う事が出来るようになります。
食物繊維が便秘に良いのも、こういった働きがあるからなのです。
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